読書ノート

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第4章 柔軟なインターフェースをつくる

第4章 柔軟なインターフェースをつくる オブジェクト指向アプリケーション≠クラスの集まり。オブジェクト指向アプリケーションはクラスから成り立つが、メッセージによって定義される。このメッセージのやりとりはインターフェースを介して行われる。 オブジ…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第3章 依存関係を管理する

第3章 依存関係を管理する メッセージを受け取ったオブジェクトに望まれる振る舞いは、オブジェクト自身が知っている・継承している・そのメッセージを理解するほかのオブジェクトを知っている、のいずれか。この章では、最後について注目する。 前章で、適…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第2章 単一責任のクラスを設計する

第2章 単一責任のクラスを設計する メッセージに注目する前に、クラスに注目してみる。 オブジェクト指向設計実践ガイド ?Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方作者: Sandi Metz出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/09/02メディ…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第1章 オブジェクト指向設計

第一章 オブジェクト指向設計 オブジェクト指向の本質: 世界をオブジェクト間でのメッセージが受け渡しの連続としてモデリングすること 「手続き」をオブジェクトの中に隠蔽し、表面から「手続き」を見えないようにする。表面から見えるのはオブジェクトがメ…