今週読んでいた本
「インターネットの次に来るもの」 再読中。

- 作者: ケヴィン・ケリー,服部桂
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2016/07/23
- メディア: 単行本
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「WIRED Vol.27」 今号から定期購読始めた。前は買いさえすればPDF版ももらえたのに、今は定期購読しないとだめなんですね。

WIRED VOL.27/科学のゆくえを問う大特集「Before and After Scienceサイエンスのゆくえ」
- 作者: Condé Nast Japan (コンデナスト・ジャパン),WIRED編集部
- 出版社/メーカー: コンデナスト・ジャパン
- 発売日: 2017/02/13
- メディア: 雑誌
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「ビットコインとブロックチェーン」

- 作者: アンドレアス・M・アントノプロス,今井崇也,鳩貝淳一郎
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2016/07/14
- メディア: 大型本
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今週見た映画
なし。というかこの欄なくそうかな…。
なぜ日本は「廃校」や「公園」を使わないのか
日本でも公園があることは「住みたい町」の理由になる。そんな公園であるのに、その公園の魅力を高めようという動きはあまりない気がする。 そもそも上野公園や代々木公園のような場所とまちなかの遊具がちょろっとある空き地の両方が「公園」という言葉でくくられているのも問題だ。
漠然と公園がある街…良い!と思ってるだけで、公園があることによって具体的に周囲にどんな影響をもたらすのかが考えられてないからなんだろう。
(2/21)
出版業界の未来
「彼」という単語の使い方がわかりづらく超読みづらいんだけど…。 今後ますますインディーズ出版、というか書き手と作品が増えていくのは間違いないだろう。 しかし、残念なことに読み手は増えないのではないだろうか。 今の時点でも「なろう」とか小説投稿サイトは投稿過多だと思う。
人工知能で文学作品を作り出すほうの技術開発があるけれども、ますます書き手を増やしてもしょうがない。むしろ読み手となる人工知能を開発したほうがよい。 誰も読み手がつかないようなネット文学を見つけてきて、内容を理解した上で感想コメントを投稿できる人工知能がいれば、書き手の方も自尊心をくすぐられて次の作品を書こうという気になるんじゃないだろうか。 まぁ書き手の側は「実はあなたの作品についた感想、人工知能が書いたんですよ」と言われると嫌な気になると思うけど。コミュニティとしての盛り上がりにはいいと思うんだよね。
(2/21)
Facebookで送金
トランスファーワイズ、フェイスブック通じた海外送金サービス開始というニュースを見て知ったんだけど、Facebookを使った送金っていうのができるらしい。
僕はアンチ現金派なので、もっといろいろな決済手段が出てほしいと思っている。けれども世の中の人(日本では?)そう思わない人が多いようだ。クレジットカードやその他決済手段を使うと手数料がかかる、その分払うのはいやだ、というわけで。 この考え方と送料無料は当たり前っていう考え方には通じるものがある気がする。
(2/23)