7/10~7/16のアンテナ

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AIはヒトより優しくなれる──国内初開催の「AI・人工知能EXPO」で奏でられた“聖者の足音”

wired.jp

人にやさしくするのってエネルギーがいるんですよね。それを疲れを知らない機械にやらせるのはとても正しいと思う。

人はついつい愚痴をこぼしたり怒りをぶつけたりしてしまうわけだが、それを受け止めるのが人間だったら受け止める方も疲れてしまう。ぶつけたほうも場合によっては「なんで自分の話を真面目に聞かないんだ!」と逆ギレしてさらに疲れてしまうこともままある。

(そういうふうに設計された)機械だったら、疲れることもうんざりすることもなく、ずーーーーっと「優しく」相手を受け止め、話を聞くことができる。

だいたいにおいて愚痴ったりしてる人たちって「聞いてくれて」さえいればいいわけで、高度な答えは求めていない。需要もあるだろうし、実現難易度も低めだと思う。ああ、はやく作るべきですぞ。

(7/10)