
スマホをiPhone Airに変えた
全く売れていないことばかりがニュースになるAirだけれども、自分にとっては(価格以外は)非常に「ちょうどいい」選択だった。
最初は「他の人があまり持っていないものを」という、軽い逆張りの気持ちもあったと思う。
ただ、実際に店頭で触ってみて、薄さと軽さ、
スペック表には表れない部分で、これは「物体としていいかも」という感覚があった。
これまでSE3を使ってきたが、画面の小ささに困る場面が増えてきていた。
世間の平均画面サイズが大きくなるにつれて、アプリやスマホ向けWebサイトも、大画面前提になってきているのだと思う。
画面は大きくしたい。でも重いのは嫌だ。
その点でAirは、サイズと重量のバランスがちょうど良かった。
画面サイズを考えると、値下げもされたし16 Plusも当然候補だった。
価格以外はちょうどいい
16 Plusのほうが安くてスペック表的にはAirよりいい部分もある。カメラが二眼だったりとか。 ただ、結局Airの質感が良くスペックではないところで選ぶことにした。
世間で言われるデメリットも、自分の使い方ではあまり問題にならない。
- カメラが単眼 → ミラーレス一眼がある
- スピーカーがモノラル → スマホスピーカーは目覚ましにしか使わない
- バッテリー持ちが悪い → 中古SEに比べたら格段に改善
それ以上に画面が大きいのに軽い。しかもプラスチッキーなわけでもなく金属の重厚「感」もある。
スマホは「入力装置」
自分にとってスマホは、見るための端末というより、書くための道具だ。
電車の中でブログを書くことも多かった。 さらに今回スマホを変えるにあたり、プライベートと仕事携帯をまとめることにした。 仕事のメール返信も、できるようにしたいかった。
Apple製品と日本語変換
多くの人が同意することと思うが、Apple純正の日本語変換は賢くない。
ただMacのライブ変換の体験は、変換精度の高低を忘れさせるほど気持ちがいい。
文章を打っていくそばから、
文脈を見て勝手に漢字に変換されていく。
体験したことがないと「それだけ?」と思うかもしれないが、
一度慣れると、もう元の入力方法には戻れなくなる。
訳の分からない変換結果にイライラさせられつつも、他の入力メソッドにはもう戻れなくなってしまっている。
ライバルがバラを10本 贈ったら君は15本贈るのかい?
そう思った時点で君の負けだ。
そんなこのライブ変換はなぜかMacにしか搭載されていない。
そこでazooKey
そんな折にazooKeyというアプリを知った。
iPhoneでもライブ変換ができ、さらにZenzaiというローカル動作のニューラルネットワーク変換エンジンを備えているらしい。
ライブ変換のUXに変換精度が加わった、今のところ最高の入力メソッドだ。
キーボードのカスタマイズ
azooKeyのもう一つすごいところは、カスタマイズ性の高さ。
iPhone 4の日本語変換のダメさに嫌気がさして、長らくAndroid派だった。
AndroidではPOBox Touchという日本語入力を使っていた。(本来Xperia専用だがごにょごにょして、、、)
POBoxで一番気に入っていたのが、QWERTYの上に数字を表示できることだった。

なぜ他のアプリが真似しないのかずっと謎だったが、azooKeyは再現できる。

一部キーは下フリックで記号、上フリックで大文字。
日本語キーボード側にも数字やMarkdownでよく使う記号を詰め込んでいる。


スマホでMarkdown記法は何度も日本語キーボードと記号キーボードとを往復しながら書くものだったが、もうその手間はない。
結果、大画面にしておいてよかった
ここまでキーを詰め込むと、iPhone Airでもかなりキツキツだ。
結果として、Airくらいの大画面にしておいて正解だったなと感じる。
今週のお題「買ってよかった2025」