昨年秋の応用情報につづいて資格をとってこうと思い、今度は高度資格にチャレンジ。午前I試験も免除されるし…。
今風のエンジニアにとっても役に立つと言われている資格は
- データベーススペシャリスト
- ネットワークスペシャリスト
- 情報処理安全確保支援士(旧セキュリティスペシャリスト)
の3つ。(自分調べ)
コレ以外の高度資格はあまり今の業務に直結しなかったり小論文試験があったりであまりうまみが無い。
これらの領域はどれも重要なんだけど、強いて順序をつけるとしたら
DB > セキュリティ > ネットワーク
だと思った。
まぁこういう言い方をすると怒られそうだけれども、今はネットワークの知識がなくてもRailsでアプリは書けてしまう。(だから知らなくていい、じゃなくて最優先ではない、という意味。下の本で一度学習しています)
ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
- 作者: 戸根勤,日経NETWORK
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セキュリティは入社後の研修から結構勉強しているし、セキュスペの勉強をしたところで新たに学ぶことはそこまでないのではないかと。
その点、DBの勉強はRails書けます(笑)レベルから先にいくのに直結するかなぁと思って。というけで、定評の有りそうなこの本とDL教材で勉強をはじめました。
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しかし思ったんですけれど、このレベルの問題をとけたからといって「スペシャリスト」と呼んでいいものなんでしょうか。一定水準の知識と応用力があることは保証されると思うけれども、決して「スペシャリスト」という言葉から想像される「DBのすげーやべー奴」ではないよなぁと。だって、実務経験がなくたってとれちゃうわけだし、、。
まぁ、続報を乞うご期待。