2016-01-01から1年間の記事一覧
各所で、特にtwitterで斎藤環さんによって絶賛されているので気になってしょうがなかった。というわけで生まれてはじめて一人で映画館デビューしてきた。空襲のシーンなども後半出てくるが、最初の方は食料がない中雑草を工夫して料理する様子や着物を仕立て…
今週読んでいた本 「インターネットの次に来るもの」「テクニウム」に続くケヴィン・ケリーの本。全12章のうちまだ最初の4章なんだけれども、章によってできが違う感じ。3章の"FLOWING"はほうほうという感じだったけど、4章の"SCREENING"はちょっと80年代の…
今週読んでいた本「WIRED Vol.26 WIRED TV」VRは共感を生み出すのか?みたいなテーマがよかった。VRによってよりリアルに「世界で起きている悲劇」を伝えることにより、「豊かな人々」の「社会的意識」を高めることはできるだろう。しかしそれは「取材された…
神戸新聞NEXT|社会|「鈴木商店」復活あり得る? 関係者に聞く 会社が存在する、とはいったいどういうことなんだろうか。「登記」っていまいちよくわからない…。書類上残っていたとしても、何らかの決裁を行う権限のある個人が存在しない限り、会社として存…
今週読んでた本「貨幣の「新」世界史」 紙幣の価値に不安が生まれると、お金を貯め込む人が増えるっていう例がおもしろいですね。貨幣を信用できなくなると、貨幣以外はそれ以上に信頼できなくなる、ゆえに貨幣への依存度が高まる…ということなんだろうか。…
今週読んでいた本「一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教」 イスラム教におけるお金の考え方が載ってて、そこが興味深かった「貨幣の「新」世界史――ハンムラビ法典からビットコインまで」 まだ最初だけ。 グーグルの翻訳AIが「独自の言語」を生み…
今週見た映画 今週読んでいた本「雇用・利子および貨幣の一般理論」 今週は1ページも進んでないかも 「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」 2,3時間で読める 東大 女子学生対象 家賃補助月額3万円 来春の入学生に たしかに東大の男女…
今週見た映画 ない今週読んでいた本 「雇用・利子および貨幣の一般理論」 トランプ大統領誕生は「数字」を見れば当たり前のことだった まぁ今週最大のニュースと言えばこれですよね。この記事も後出しだから書けるものだが、内容は非常にもっともだろう。事…
今週見た映画「レオン」今週読んでいた本 「雇用・利子および貨幣の一般理論」のつづき プレステVRは、ポケGOより格段につまらない これに関しては同意できないなー。第一にゲームに「まったく今までにない」を求める人ってそういないんじゃないかと思う。ゲ…
今週見た映画 「K-19」 割りと普通の映画で、、。期待はずれだったかも。今週読んでいた本 先週に引き続いて「雇用・利子および貨幣の一般理論」 モスクワに実在した狂気のリアル・ファイト・クラブ 映画「ファイト・クラブ」に出てくるファイト・クラブと同…
今週見た映画 『君の名は。』 結局のところ、みてしまいましたね。見終わったあと、一緒に見に行った人と「どこかで会ったことありませんか?」 今週見ようとした映画 『K-19』Amazonプライムビデオでキャスリン・ビグロー監督の映画を見つけて見ようとした…
気がついたら見ていました。はい。 手短に感想を言うと「見ている間は楽しめたわけだけれども、手放しに褒められるかというかというとそうではない。」という娯楽映画を見た後90%くらいの確率で言ってそうな感想。これだけヒットしてネット上にも記事が溢れ…
僕はもともとビットコインについては懐疑派だったわけですね。貨幣の通用力は本源的には発行する政府の持つ武力が保証している、貨幣の「信用」はブロックチェーン技術や銀行、クレジットカード会社などが保証する「正しく取引が行われうる保証」と「発行す…
今週見た映画 『ワンス・アンド・フォーエバー』ヘリコプターの飛行シーンがよかった、けど映画として面白かったかと言われるとつまらなかった。 「365日、365人の男とセックスする」。無謀なプロジェクトを罵倒浴びながら遂行した男はいま何を思う コメント…
今週読んでいた本 『いま世界の哲学者が考えていること』今週見ていた映画 『7月4日に生まれて』 よかった『ボウリング・フォー・コロンバイン』 二度目だけど、記憶よりもマリリン・マンソン主演シーンが短かった 2001年宇宙の旅が理解できなかった まだ見…
最近『トップガン』、『アイズ・ワイド・シャット』ときてこれ。トム・クルーズをよく観る気がする。余談だけど、僕が物心ついて「トム・クルーズ」という俳優が世の中にいるということを認識したのが『ミッション・インポッシブル』一作目公開と同時だった…
今週読んでいた本 『イデオロギーの崇高な対象』 章ごとに二度読んでるのでゆっくり『レインツリーの国』 諸事情あって。でもよくわからなかったなぁ。今週見ていた映画『2001年宇宙の旅』 知らぬ間にAmazonプライム会員になってて代金を引き落とされてた。…
うっかり「今週読んだ本」とか書くの忘れてた。かなしい。 IS志願者を止める「グーグル流の対テロ作戦」の効果 地味な気がするけど、こういうのいいですよね。 そういえば…こういう、不良更生ものに対する意見がある。けど、最初からいい正直で正しい人間の…
今週読んでいた本 「イデオロギーの崇高な対象」 最近出費が多くなってきたので、本も一冊を熟読して長い時間を潰そうと思う。 時代だなぁ。あの頃のギャル雑誌が、ビックリするほどキャラ変してた これって、単に流行が移り変わっただけの話では無い気がす…
最近、映画の感想文しか書いてない気がするけど気にせず。 みた映画は表題の通り「アイズ・ワイド・シャット」。 ちなみに、役名で書いてもわかりづらいので、トム・クルーズ演じる登場人物を<トム・クルーズ>みたいにかく。 アイズ ワイド シャット (字幕版…
今週読んでいた本 『動きすぎてはいけない』今週見ていた映画 『アイズ・ワイド・シャット』国連人権高等弁務官、欧米の「デマゴーグ」を痛烈批判 「全員が何らかの形で過去への回帰を望んでいる。安寧で純粋きわまりない、素晴らしき過去だ。ひとつの民族や…
ベトナム戦争を題材にした映画はなるべく見ていこうという方針なので、名作と名高い『ディア・ハンター』をみた。つい先日監督が亡くなったことでもニュースになりましたね。 この映画は戦闘シーンをほとんど描かず、戦争に行く前の幸福な暮らしと戦争から帰…
ディア・ハンターは名作と名高いが、個人的にはあまりピンとこなかった、、。読んでいた本 『ナショナリズムとジェンダー』『動きすぎてはいけない』見ていた映画 『ディア・ハンター』『アイズ・ワイド・シャット』 「老人自爆テロ」の恐怖――武器の扱いを熟…
『挑発するセクシュアリティ』で知ったゲイのエイジング問題という社会問題が興味深い。これは「ゲイの」とついているので「自分には関係ない」と思ってしまうかもしれないがいずれ現代社会に生きる全員がほぼ同様の問題を抱えることになると思う。今週見て…
映画は借りたのに見なかったなぁ。今週読んでいた本『イメージ 視覚とメディア』 視覚文化「超」講義をうけて『エロスの涙』 ブックオフで800円の値札がついていたんだけど、なぜかレジで100円になった。二冊ともちくま学芸文庫だ。 「ステージデザイン」に…
今週は興味のあるニュースぜんぜんなかたね。今週みてた映画『シカゴ』 先週に引き続き今週読んでいた本『グッド・マス』『視覚文化「超」講義』 『WIRED VOL.24 NEW CITY』 八景島シーパラダイスの色黒率 (行ったことあるけど記憶に残ってないので実質)初め…
新聞やマスメディアといった旧来のマスメディアの危機が噂される昨今。自分はテレビに関しては縮小こそしてもメディアの王座は譲らないんじゃないかと思うんだけど(それが電波=UHFで伝送されるものかどうかは別として)紙の新聞は近いうちになくなるのではな…
今週は映画借りたゾ〜今週見ていた映画『シカゴ』 ロキシーかわいいですね今週読んでいた本『グッド・マス』 再読中『アイデンティティと暴力』 ずっと前に読んだ時はあまり印象に残らなかったけど、今読むとよい ゲームに取りつかれる子どもたち 中毒のメカ…
今週は一件あたりが長くなった。今週も映画はみられなかったお…(泣)今週読んでる本 「アイデンティティと暴力」 「ポケモンGO」のビジネスモデル──仮想と現実が混じる時代のゲームの稼ぎ方 今週のニュースといえばこれでしょう。でも僕はポケモンGOやってな…
今週は特に映画も見てないなぁ…。今は「シカゴ」がみたい。 今週読んでいた本「グッド・マス ギークのための数学」いろんなトピックがのってて面白かった「ニーチェは、今日?」デリダのところ以外を再読。 ビジネスマン必読のベストセラー!『捨てられる銀…