どん! |
いろいろツッコミどころはあるかと思うが、もうこれでよくね?とあきらめモード。
前回の記事ではポリパテで整える、とか塗装する、とかいろいろ書いたけど、うちにあったポリパテはもう劣化してしまっており、いくら待っても固まらない。そのせいで5mmのスチレンペーパーで作ったものも駄目にしてしまい、結局一から作り直す羽目になった。
もうあんな臭いものは扱いたくないので、端も切りっぱなしにして処理しないことにした。
7mmのスチレンボードと3mmのスチレンボードでカタチを作って、写真立てなどで使われている葉っぱみたいな形の金具で落ちないようにしている。ケースをつけるとちょうど厚みが10mmになるのだ。
GALAXY Note3が入る部分はかなりギリギリのサイズで切り抜いているので摩擦でも落下を防いでいる。もちろんサイドボタンがある部分は広くしているのでボタンが押されることもない。
後ろから見るとこんな感じ |
もちろんマグネットも付けたので、スペーサーとキーボードは簡単には分離しない。
スペーサーを持って持ち上げても落ちないくらい。
きったない加工だけど、普段見えないところだからいっか、と 瞬間接着剤でくっつけようとしたら、スチレンが溶けてあせった。 でも溶けたおかげで磁石を押し込めた。 |
せめて色塗りくらいはしてあげたほうがいいのかもしれないけど、しばらくはこれでいこうと思います。
ちなみに、Bookey pro内部のおもりは結局戻した。
GALAXY Note3がiPad miniより軽いというのもあるけど、錘付きなら160度くらいまでヒンジを開いても安定する。
おもりなしでも120度くらいまではいけるみたいだけど、ひざ上で使うことも考えればおもりを戻したほうがいいかな、ということで。