4/10~4/16のアンテナ

今週読んでいた本 「柔らかい個人主義の誕生」 人間にとって最大の不幸は、もちろん、この物質的欲望さへ満足されないことであるが、その次の不幸は、欲望が無限にあることではなくて、それがあまりに簡単に満足されてしまふことである。 :naruhodo: 柔らか…

エンジニア一年目、役に立った本そうでもなかった本

フルタイムのエンジニアとして働き始めて一年、いちおう技術書を読んできた。どんな本を読んできたか振り返る意味で、これは役に立った、これはそうでもなかったということを記録しておこうと思う。 前提として、自分はコンピューターサイエンスを学んできた…

4/3~4/9のアンテナ

今週読んでいた本 「柔らかい個人主義の誕生」 柔らかい個人主義の誕生―消費社会の美学 (中公文庫)作者: 山崎正和出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1987/03/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (25件) を見る

スタブとモックの違い

Qiitaにも同じのを投稿しました スタブとモックの違い オブジェクト指向設計実践入門を読んで学んだことのまとめです。 具体的にRspecでモックを書くときはこうしましょう、といった具体的な話ではなく言葉の意味の説明がメインです。

マダム・エドワルダについての発見

Workflowyに残っていたものをサルベージし、加筆修正を加えて公開する企画第一弾。多分書いたの夏頃だと思う。 最近考えたこととかちゃんとアウトプットしてないなぁと思い、心機一転頑張ることにしたい。 では、スタート。

「ITエンジニアのためのデータベース再入門」 第4章 DBMSの内部構造

(リレーショナル理論とかは飛ばして、まず内部構造の部分からノート。) 第4章 DBMSの内部構造 現代のRDBMSは与えられたSQLからアクセスするデータ量、データの分布、インデックスやパーティショニングの有無などから自動的にデータ取得アルゴリズムを決定す…

3/27~4/2のアンテナ

はてなブログにURLを貼り付けるとOGP埋め込みできるということを知った。というわけで今週からフォーマットを変更〜 今週読んでいた本 「第四の消費」 第四の消費 つながりを生み出す社会へ (朝日新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 201…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第9章 費用対効果の高いテストを設計する

第9章 費用対効果の高いテストを設計する 変更可能なコードを書くのに必要な3つのスキル オブジェクト指向設計の理解 リファクタリングのスキル テスト設計のスキル ※リファクタリングとはコードの機能を変更せずに内部構造を変えること オブジェクト指向設…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる

第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる 単一の責任を持ったオブジェクトを複雑な全体へと組み合わせることによりアプリケーションは作られる。 より大きい部分が部品を持つという関係でオブジェクトは関連付けられる。そして、それぞれはインタ…

「オブジェクト指向設計実践ガイド」 第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する

第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する 継承はクラスの継承のみにとどまらない。Rubyのモジュールを使い振る舞いを共有させることが可能である。 オブジェクト指向設計実践ガイド ?Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方作者: …

3/20~3/26のアンテナ

今週読んでいた本 「レイヤー化する世界」世界みんなコスプレイヤーになっちゃうっていう説(嘘) レイヤー化する世界 テクノロジーとの共犯関係が始まる (NHK出版新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/06/05メディア: 新書この商品を含…

The Inevitable(<インターネット>の次に来るもの)

書誌情報 タイトル: 『<インターネット>の次に来るもの 未来を決める12の法則』 著者: ケヴィン・ケリー 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則作者: ケヴィン・ケリー,服部桂出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2016/07/23メディア: 単行本…