2016年の8月に行ったマネーフォワード主催のイベントであった、「年代別に考える資産形成のポイント」という講演会のメモを発掘した。特に置き場所がないのでブログにのせちゃおうかと、、。
年代別に考える「投資」の位置づけ
20、30代
投資金額は年収 * 投資比率という式の中で考える。まずは年収を上げることが一番大事。投資比率の目安は8-15%
40代
親の介護と子供の教育費で、意外と投資に回すことはできない。(だからなんなのかメモしてなかった、、😣)
50代
あと何年分のお金が必要かを意識する。
60代以降
95歳で資産0円、がひとつの目安
退職後
使いながらも運用することで減るペースを抑えられる
まとめ
積み立てるときは定額積立、引き出すときは定率引き出しを意識する。 定額で積み立てていったほうが一時的な為替の動きや投資商品の値動きの影響を受けにくく安定して資産を増やしやすい。 また、引き出すときは定率で引き出すことにより資産の減少ペースを読みやすくできる。
長期投資と分散投資
分散投資は単に投資先を分ける、横の分散とは限らない 引き出すときも時間で分散させれば、増やしつつ使える!→縦の分散(定額積立しようってこと)
投資対象の選び方
だいたい投資でどれくらい資産が増えるんだろう、と思ったら年率3%をひとつの目安にする。
投資信託をみるときのポイント: 基準価額、分配金を出しているのはまったくあてにならない。
投資するときは、「何に」の配分だけでなく「どこに」の配分も考える必要がある。用途に応じて、かかってくる税金が違う。
ちなみに
去年度、一年間自分で運用してみた結果年6%のキャピタルゲインを得た。でも、正直めんどくさいんだよねー。
というわけで、今年度からは自分で運用せずにロボアドバイザーに丸投げすることにした。THEOかWealthnaviかで迷ったんだけど、SBIグループがWealthnaviと組んで色々やっていたのでWealthnaviに。(その後THEOともやりはじめた…)
月5万円の定額積立、ボーナス月は多めとかもなく年60万円を投入するように設定してある。