読んでいた本
暇と退屈の倫理学

- 作者: 國分功一郎
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2015/03/07
- メディア: 単行本
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読了。
自分らしいキャリアのつくり方

- 作者: 高橋俊介
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/08/18
- メディア: 新書
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そろそろちゃんと考えないとなぁと思い始めているわけです。
WEB系の会社って、大学の研究室みたいな雰囲気があるところが多いと思う。たしかにゆるいし居心地はいいんだけれども、一方で10年後20年後このままっていうわけにはいかんだろうという漠然とした不安がある。というわけでなんとなく読み始めてみた。
180度視点が変わった!目からうろこ!みたいなのはないんだけど、なんとなく転職するとしたらどういう基準や方向性にしようか、みたいなところが明確になってくる。
こういう本ばかり読んでいるのはダサいと思うけれども、かといってまったく読まないのも損だなぁという思い。でも昔の自分が今の自分をみたら、「世俗化したなぁ」って感想を持つような気がする。
ニュース
最近この欄にのる記事が少ないことからわかるように、なんか最近これは取り上げようって気になるニュースがない。
このニュース欄は基本的にRSSリーダーに突っ込んだフィードが情報源なのだが、これまであまり購読フィードの見直しをしてこなかった。東洋経済オンラインとか現代なんとかあたりが結構多く登場してきたと思うが、そこらへんのサイトが取り上げるテーマってやっぱりそのサイトの色があると思うんですね。で、そろそろ飽きてきてる頃なんだと思う。
というわけでいっそニュース欄をやめちゃうか、RSSフィードを入れ替えるかどっちかしようかなーと思っている。おすすめのRSSフィードがあったらおしえてください。
「インスタ映え」する美術展が増殖中──Instagram時代に変容する「新しいアートのかたち」が見えた
ちょうど前の記事でインスタグラムと消費について考えていたけれども、インスタグラムxアートってなかなか良い共犯関係ですよね。
単におしゃれなだけじゃなく、洗練された趣味ももっているアッピルができてしまう。
(11/5)