発表は一週間ほど前だったんですが、表題の通り応用情報技術者試験に合格してました🎉
自分の場合、こういうふうに勉強しました。
申し込んでから数ヶ月間は、ゆるゆると知識がため。
まず、テキストを一回通読します。自分は下のテキストの平成29年度版を使いました。付録のCD-ROMとかほぼ使わなかったので、ひととおり試験範囲をカバーしているテキストなら別になんでもいいと思います。

平成30年度【春期】【秋期】応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
- 作者: 大滝みや子,岡嶋裕史
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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週末に1章/dayくらいのスピードで解説を読んで章末問題をやってました。毎日勉強していたわけではないので、読み終わるのに2,3ヶ月はかかったかと。
これはちょっと失敗だったと思っていて、申し込み前からだらだら勉強を始めてしまったのはバッドプラクティスなように思えます。試験の申込みから試験日までだいたい三ヶ月あるので、試験を申し込んでから勉強を始めて短期間で集中してやったほうがよかったと思います。
試験1.5ヶ月くらい前にテキストを読み終えた後は、スマホアプリで勉強しました。テキストの午後問題を解いた感触として正直応用情報の午後試験はあんまり難しくないし、記述式と言っても記号を選ぶとかそういうのが多いのであんまり対策しなくてもいい気がしました。テキスト読了後は一切午後試験対策をしていませんが全然だいじょうぶです。
アプリストアで「応用情報」って調べるといくつか出てくるので適当にやります。通勤時間などに繰り返しやっていれば、割とそれだけで十分です。
IPAの試験は、ITの領域で働くならば知っておいたほうがいい知識が詰め込まれているので取って損はないだろうと思います。